チームでの連携が必要です

東住吉森本リハビリテーション病院 管理部長 西野

東住吉森本リハビリテーション病院 管理部長 西野

所属されている部署の概要について教えて下さい。
リハビリテーション科では、主に回復期リハ病棟に入院している患者さんを対象に理学療法・作業療法・言語聴覚療法を提供しています。対象疾患としては脳血管疾患・大腿骨近位部骨折などが多く、心身機能の改善や日常生活動作能力の回復を支援しています。
理学療法では、関節可動域や筋力等の改善を図り、歩行能力向上のため各種歩行補助具や装具を用いた訓練を積極的に行っています。
作業療法では、身体・精神・認知機能の改善を図り、食事・整容・更衣・排泄・入浴等の日常生活動作や調理・洗濯・掃除等の生活関連動作の回復のための訓練を実施しています。
言語聴覚療法では、失語症等に対する言語訓練や高次脳機能訓練、嚥下障害に対する摂食・嚥下訓練を実施しています。
施設・部署として特に取り組まれていることを教えて下さい。
入院1週間以内に病前生活や自宅環境を把握するための入院時訪問指導を行い、多職種間で課題を明確にして具体的な目標やリハ計画を設定するようにしています。リハ訓練は365日実施し、一人の患者さんに時間をかけて集中的にリハが行える体制をとっています。退院前には家屋調査を行い、退院後も安全で安心して生活できるように住宅改修や福祉用具の提案、家族指導等を行っています。
部署での研修やキャリアプラン・ご指導の方法について教えて下さい。
充実した内容のカリキュラムで新人教育研修を計画的に実施しています。定期的な院内勉強会の他に、法人内リハビリ部門の勉強会にも自由に参加できるようになっています。卒後研修の一環として、希望者には法人内他施設での1週間程度の研修も可能になっています。
また、法人内での異動制度もあり、急性期・回復期・生活期でのリハビリテーションを学び、幅広い経験ができる体制になっています。

(就職される方にむけて)どんな方が適性に合いますか?
リハビリテーションを実施するにはチームでの連携が必要です。
専門職の知識・スキルだけでなく、多職種連携ができる協調性とコミュニケーション力を大切にして下さい。

その他の先輩の声

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